百歳の総決算―人生の黄昏時に想う 老いを生きる・續篇

20061003_hyoshi百歳の総決算―人生の黄昏時に想う 老いを生きる・續篇

四六判・236頁・1,700円(税別)
ISBN978-4-907486-38-9 C0016
善野碩之助・道子[著]

百歳の言行録!  生きてきた自身の100年を「戦争と平和」という主題で回顧し、人生の黄昏時にイエスの語られた永遠のいのちの水を想う!

日が登り、天空を走り、日が沈む。その遠近の差から地球の住民は四季を楽しみ、事業を起こす。大自然はこの壮大な営みを無言の儘日々続けるのが分らぬ。地球の住民はその絶大な恩恵に浴しているが、当り前のこととしている。神の恩恵もそれに劣らず人間と世界を始終見守っているが、余りに大きすぎるせいか、誰も気に止めない。不感症のそしりではすまされまい。その罪責も大目に見られている。この巨大な穴は誰も埋められない。世は大いなる赦しの下にあるのだ!

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