0425_03 田中慎也[著]

ロゴスに生きるイエス・キリスト 多文化社会の歴史 × メシアの信仰=新約聖書

四六判・230頁・本体1,500円+税

ISBN978-4-907486-54-9 C0016

 

 

 

イエスが生きた多文化社会の歴史と
メシア信仰とが切り結ばれ、
織り交ざって生まれた新約聖書!

長年にわたる「異文化理解行動史」と「新約聖書輪読会史」という二つの行動記録から生まれた新約聖書理解の集成!

人はいかなる時代に於いても不条理の世界に生きるのですが、その不条理との闘いの中で人は希望と光のある世界を望見します。安易な希望や楽観的な希望からは人に生きる力を与える光はささないのです。

私たちは様々な艱難を乗り越えて忍耐を身に着け、忍耐は練達を生み、そしてその練達から真の希望が生み出されるのです。

本書は世界の不条理に命を賭して立ち向かい、復活のロゴス(ことば:キリスト)を通して、生きる力を与える光の世界を私たちに伝え続けるイエス・キリストの姿をスケッチしたものです。(本文「はじめに」より)


著者プロフィール 

1935年大連生まれ。1954年法政大学法学部法律学科入学・中退。1962年東京教育大学文学部言語学科言語学専攻卒業。1962年佼成学園中・高等学校教諭。1964年城北学園中・高等学校教諭。1977年創価大学非常勤講師。1978年東京女学館短期大学専任講師・助教授・教授。1979年日本聖書神学校専攻科入学。1990年宗教法人奥沢教会付属奥沢幼稚園園長。1991年文教大学国際学部教授。1996年文教大学学長補佐。1997年國學院大學文学部教授。2000年桜美林大学文学部・国際学研究科教授。2003年桜美林大学言語教育研究所所長。日本言語政策学会会長及び公益社団法人大学英語教育学会専務理事等を歴任。

現在、日中口述歴史研究会副会長、吉林華橋外国語学院客員教授。

主な著書:『移民時代の言語教育―言語政策のフロンティア(1)』(共編著、ココ出版、2009)、『国家戦略としての「大学英語」教育』(三修社、2007)、『論争・英語が公用語となる日』共著(中央公論新社・中公新書ラクレ32、2002年)、『どこへ行く? 大学の外国語教育』(三修社、1994)、ほか多数。