20200518_02

李信建(リ・シンコン)[著] 朴 昌洙(パクチャンス) [訳]
キリスト教神学とは何か 組織神学入門

46 判・400 頁・2,000 円
ISBN978-4-909871-16-9 C0016

 

 

書 評


神学教育の荒廃か!? 教会指導者の未成熟か!?

韓国神学界の碩学が 40 年以上研鑚してこられた成果を
1 冊の本にコンパクトに凝縮。
信徒に分かりやすい組織神学入門書が出来上がりました。
基本を学ぶのに最適なテキストです!

本書は筆者が 40 年以上にわたり、読んできた書物の重要な内容をそのまま含ませたものであり、神学の宝、信仰の栄養補助薬品・健康食品である。そのため、時間と資金と読書力に自信のない者が、本書を通して神学と信仰の基礎を再び点検するような機会 となることを願う。その後、続けてよりよい本に挑戦するための踏み石としてもらうことを願うものである。特に本書は一般信徒の方々が関心をもって読むことができるよう用意されており、ぜひそのような方々にも一読していただきたい。(本書より)

著者プロフィール

李信建(Lee・Shinkeun/リ・シンコン) 1953年韓国の釜山生まれ。ソウル神学大学 (1977年卒業)・延世大学連合神学大学院 (1979年卒業) で学び、テュービンゲン大学より神学博士号 (Th.D.) 取得 (1987年) してソウル神学大 学の組織神学教授 (1994年~2018年) を務めた。

著書:『カール・バルトの教会論』(1989年)、『神の国とイデオロギー』(1990 年)『組織神学入門』(1992年・2007年・2014年)、『神の国の倫理』(1991年)、『窓辺に座っている青年 (説教集)』(1993年)、『一般信徒に読められる神学』(1998年)、『神の国の地平の上にある神学と教会』(1998年)、『子ども神学』(1998年・2017年)、『全き霊性』(2002年)、『公正のため再び来れれる』(2007年)『人間の本質と運命』(2010年)『終末論の歴史と主題』(2011年)、『教会への誤解と理解』(2012年)『救いとは何か』(2016年) 他多数。

訳書:『教義学』(H・G・ペールマン )、『教会』( ヴォルフガング ・ フーバー)、『カール ・ バルトの政治神学』(U・ダンネマン ) 、『 古代教会と東方教会 』 (レイムント・コッチェ) 、『 聖霊の力にある教会』(J・モルトマン )、『モルトマン自伝』(J・ モルトマン )、『三位一体と神の歴史』(J・モルトマン )、『生命の泉:聖霊と生命神学』(J・モルトマン )、『私はどう変わったのか』(J・モルトマン )、『希望の神学』(J・モルトマン )、 『カール ・ バルトの神学黙想』( リハルト・グルノブ )『ディートリヒ・ボンヘッファーの黙想』(D・ボンヘッファー )、『聖 徒の交わり』(D・ボンヘッファー)、『私について来なさい』 (D・ボンヘッファー )、『倫理学』(D・ボンヘッファー ) など。

主な目次

第 1 章 組織神学とは何か
第 2 章 信仰とは何か
第 3 章 信仰・知識・イデオロギー
第 4 章 信仰と希望と愛
第 5 章 神は誰か
第 6 章 三位一体とは何か
第 7 章 無神論をどのように受け取るべきか
第 8 章 創造とは何か
第 9 章 人間とは何か
第 10 章 悪は何処からくるのだろうか
第 11 章 恵みとは何か
第 12 章 創造と解放と和解
第 13 章 義認と聖化と栄化
第 14 章 イエスとはだれか
第 15 章 イエスの告知と活動
第 16 章 イエスの死と復活と昇天
第 17 章 聖霊とはだれか
第 18 章 聖霊の活動と賜物
第 19 章 聖礼典とはなにか
第 20 章 だれが教会であろうか
第 21 章 教会はどのような秩序を持つべきか
第 22 章 世界の中における教会の務め 
第 23 章 終末信仰の根拠と準拠 
第 24 章 歴史の終末と完成 
第 25 章 個人の終末と完成
注 訳者のあとがき