LAOS_cover

北尾一郎[著] LAOS 神の民
日本福音ルーテル教会定年牧師

A5 判・72頁・定価880 円 税  
ISBN978-4-909871-46-6 C0016

 

 

 

 


「神の民」としての教会 神御自身が、神の民 (LAOS )を取り戻される 
— 教会とクリスチャンは、今  —

牧師、司祭の不足と停滞に活路!
LAOS「神の民」としての教会
ミッション・マインドからの再起動を!

新約聖書と初代の教会においては「神の民」 ラオス・セウー Laos Theou という一種類の「クリスチャン」(クリスティアーノイ)だけが存在していました。その後、教職と信徒という二種類に分けられました。20 世紀に「信徒ルネサンス」と呼ばれる運動が起こりました …… 現在、教職の数の不足、財的資源の不足、そしてその結果でもある宣教の停滞、“ 攻め” を忘れた“ 守り” の姿勢というような課題を考えるときに、先ず必要なのは、LAOS コンセプト(神の民概念)の回復である …… LAOS 神の民 としての「教会」が形成されることは、すなわち「ミッション」としての教会という質を回復することになります。

 

北尾 一郎  (きたお・いちろう) 
1936年旧満州国(中国東北部)大連市で生まれる。アジア太平洋戦争中、長春で国民学校に入学、1944年大連に転じ「下藤国民学校第4中隊第1小隊第1分隊長(級長)」として1945年敗戦を迎える。1947年春ナガサキに引揚げ、同年冬、静岡県浜松市に転居。
静岡県立浜松北高校在学中、浜松福音ルーテル教会でL.A. ジョンスルード牧師によって洗礼を受ける。
東海ルーテル聖書学院、日本ルーテル神学校、明治学院大学(社会学部)を卒業後、1963年牧師 となり、1964 年教職授任按手を受け、豊橋、静岡、大岡山、新札幌、大岡山で日本福 ルーテル教会の牧師の任を受け、併せて教会行政の 任務を与えられる。2007年定年牧師となり、現在に至る。小石川教会員。