2023年7月14日 / 最終更新日 : 2024年3月7日 yobelinc 大貫隆[著]原始キリスト教の「贖罪信仰」の起源と変容 贖罪信仰そのものが、いまだ議論と 再検証の卓上に置かれている! イエスは人類の罪を贖うため身代わりとなって神に裁かれ十字架で死なれた―この“ 贖罪” を「キリスト教信仰の要諦」とする考えは、何を、何処を起源とし、いかなる […]
2023年7月4日 / 最終更新日 : 2023年12月13日 yobelinc 金子晴勇[著]キリスト教思想史の諸時代 別巻1 アウグスティヌスの霊性思想[第8回配本] このように被造物に創造の初めから与えられている根源的な対向性は「あなたのうちに (in te) 憩うまで安らぎを得ない」とあるように、その目標とするところは神の内にある平安である。この平安に至るまでの状態は「わたしたちの […]
2023年6月21日 / 最終更新日 : 2023年11月14日 yobelinc 岩本遠億[著]神はあなたの真の願いに答える ルカの福音書説教集1 「目から鱗」 を超える感動! 「イエスの時代に連れていかれる」 「止まっていた映像が動き出す」 「生々しいまでのイエスの息・体温・脈動!」 (「HP 説教」読者の感想より) 「しかし、表面的な願いと、この中に隠れている真 […]
2023年6月6日 / 最終更新日 : 2023年11月14日 yobelinc 松下景子[著]語らいと祈り 信仰の12 ステップに取り組んだ人々の物語 人は語らいながら、告白しあいながら、 深刻で重い問題自体は変わらないものの、 そこから解放されていく。 藤掛 明(臨床心理士) ● 日常を置き去りにしがちな自分の本当の感情をもみつめ、霊的生き方を妨げている情緒的問題、自 […]
2023年5月25日 / 最終更新日 : 2024年4月12日 yobelinc 山口里子[著]マルコ福音書をジックリと読む そして拓かれる未来の道へ 福音書のマルコの思いと、その基にある イエス自身の思い・行動を、 学び考える。 聖書を原語で読み、時代背景を学ぶ。古代エリート男性の父権制的な価値観が、福音書著者たちも浸み込みつつ抵抗もして編集した。現代の私たちはそれを […]
2023年4月27日 / 最終更新日 : 2023年9月13日 yobelinc 大貫 隆[著]グノーシス研究拾遺 ナグ・ハマディ文書からヨナスまで 拾遺(しゅうい) —今まで漏れ落ちていたものを拾い集めて補うこと。 これほど似つかわしい言葉があろうか。 グノーシス主義の探究は新約聖書研究にとって不可欠・不可分の関係にあるとの信念から日本のグノーシス研究を長く牽引して […]
2023年4月17日 / 最終更新日 : 2023年8月17日 yobelinc 遠藤勝信[著] 愛の心を育む― 大学チャペルでのキリスト教講話 SS(サクリファイス・アンド・サービス「犠牲」と「奉仕」)精神で 現代に愛を育む、紡ぐ。 「この大学に来てはじめてキリスト教に触れる」という学生への水先案内人となった著者が語るアメイジング・バイブル・ワールド! これから […]
2023年4月17日 / 最終更新日 : 2023年8月17日 yobelinc マルティン・ブーバー[著]稲村秀一[訳]義を求める祈り― 正と悪をめぐる 『詩篇』 黙想 悪と不正がなければ、詩篇の祈りも生まれてこなかった。 邪悪な者はなぜ富み栄えるのか!? 真実な者の訴えはなぜ聴かれないのか。神は身を隠したままなのか。自己の根底に横たわる古典的な問いと神不在の現代世界の苦悩とが詩篇を通し […]
2023年4月4日 / 最終更新日 : 2023年9月13日 yobelinc ルイ・ギグリオ[著] 田尻潤子[訳]「敵」(ヤバイ奴) に居場所を与えるな あなたの人生を変える ― 詩編23 編からの発見 「死の影の谷」だけじゃない! 「あなたは敵の見ている前で、 わたしのために食事を調え……」(詩編23・5 フランシスコ会 聖書研究所訳)「そんなのムリ」「逃げ道はない」「あっちのほうがよかった」・・・こうした思いがあなた […]
2023年3月8日 / 最終更新日 : 2024年1月22日 yobelinc 荒川朋子[著]共に生きる「知」を求めて ーアジア学院の窓から 共に暮らし、作り、食する中から生まれ出る「平和」! “教師”も“生徒”もない学び舎。「共に生きること」が必修科目。 世界の、他宗教の人たちと共に住み暮らし、働き、食し、対話し、共に成長する。キリストに基づき、キリストを通 […]