2022年10月24日 / 最終更新日 : 2023年2月15日 yobelinc 山口勝政 [著]みことばの楽しみ ―詩篇119 篇に徹して聴く 私を生かしてください。 みことばに語られたとおりに。 「みことばに生きる者の幸い」が基調になっているこの長大な詩篇を精読と黙想とによって時間をかけて深く味わい、そのみことばの奥に隠された祝福の果実を分かち合う。この詩篇は […]
2022年10月11日 / 最終更新日 : 2023年2月7日 yobelinc 飯島 信 [篇著]いのちの言葉を交わすとき―「 青年の夕べ」感話集 友を信じるから、ありのままの私を、嘘のない思いを、そっと差し出せる。 説教でもなく、証しでもなく、講演、研究発表、報告会でもない。聴きたかったのはありのままの声、あるがままの生。東京西部にある教会に集った青年たちが、その […]
2022年9月21日 / 最終更新日 : 2023年12月29日 yobelinc 青野太潮[著]どう読むか、聖書の「難解な箇所」「聖書の真実」 を探究する 電子書籍 「大いに疑問を持つ」探求者に、 聖書は真実の姿を明かし始める。 訳語、解釈の如何によって天地が入れ替わるほど真逆の結論に導かれてしまう。互いに矛盾し合う場面に満ちてもいる。この難解な聖書とどう向き合えばよいのか […]
2022年9月16日 / 最終更新日 : 2023年5月23日 yobelinc 岩本遠億[著]聖霊の上昇気流ー神は見捨てなかった これは事実の物語 一度は捨てたキリスト信仰。若い日の混迷と自己喪失、病気、自暴自棄。しかし神は著者の人生と存在そのものに深く介入してくる。 主な目次 第一部 神は歴史に介入する 岩本家とキリスト教/神の隠し玉 ― 久保⽥ […]
2022年9月9日 / 最終更新日 : 2022年11月15日 yobelinc 滝澤武人[著]好きやねん、イエス! イエスって、こんな相貌だ、って思い込んでいませんか? ・実は、笑いと毒舌の天才! ・実は、めったなことで祈らない! ・飲めや歌えの席で主役に! この世にひとたびイエス主義者たらんと欲すると、教会やキリスト教からどうしても […]
2022年8月8日 / 最終更新日 : 2023年1月13日 yobelinc 吉岡容子[著]少女の命・女性の命、嵐の中から新たな命 一羽の雀が撃たれ 地に落ちた時、 「あの方」も共に 地に落ちている。 ああ、それ以外、 いかなる神を私は信じ得よう。 聖書は答えの書ではなく問いの書。 疑い、問い、詰め寄り、ぶつかっていく。誰に? そう、神・あの方に。 […]
2022年7月21日 / 最終更新日 : 2023年11月7日 yobelinc 金子晴勇[著] キリスト教思想史の諸時代Ⅵ 宗教改革と近代思想[第6回配本] 霊性(信仰)から理性(合理主義)への移行により世界の〈世俗化〉が押し進められた西洋近代。それは新しい文化創造か、それとも文化破壊への道のりであったのか。 キリスト教信仰に代わって啓蒙思想の合理主義が登場してきて、ヨーロッ […]
2022年7月21日 / 最終更新日 : 2023年2月15日 yobelinc 高橋秀典[著]心が傷つきやすい人への福音 「神を信じれば、平安で、揺れ動くこともない!」 こんな短絡と誤解に、もう苦しまなくてもいい。 〈否定的〉と言われている諸感情に振り回され、そんな自分をさらに断罪し続けるという無限ループに陥る信仰者はいないだろうか? Vu […]
2022年6月22日 / 最終更新日 : 2022年10月14日 yobelinc 大庭貴宣[著]エイレナイオスの聖霊神学 人は、神との類似性を回復し、神化を辿ってまったき存在となる! 父なる神、御子、聖霊、それぞれの位相と相互の働きについて考察し、三位一体の神が人とどのように関わってくるのか—を論ずる。異端反はんばく駁の苛烈な論戦を張りつつ […]
2022年5月24日 / 最終更新日 : 2022年8月9日 yobelinc ノーマン・クラウス著 南野浩則訳 働きかけるイエスの福音―問われる宣教の変革 教会の宣教はアガペーによる介入である! 「人に介入し、変革をもたらす」神を、なおも現代に語れるだろうか? 西洋キリスト教がもたらした強い確信に基づく絶対的真理としての福音宣教が、西洋文化の近代化プロジェクトにいかに取り込 […]